【2021年最新版/髪質改善/髪の悩み】髪の本質とは？ | 縮毛矯正や髪質改善を目指すシャンプー・ヘッドスパを東京で行っています

髪の悩みが解決できない...その理由は髪の本質にあると前回のブログでご紹介しました。

髪の本質とは髪ではありません。

髪になる前のところが原因です。

毛髪化学を学ぶ美容師は国家資格ですが、その国家資格は毛髪化学を学びます。

ところが髪の本質は学ぶことはありません。
なので美容師が髪の本質を知ることがないので、
髪の悩みを解決する術は毛髪化学になってしまい、
一時的な解決であって、根本解決ではないというもの。

この一時的解決が通じる髪があります。
それは３０代までの髪です。

悩みの多くはアラフォーからと
クセ毛の人と化学的損傷を持った人となります。

あなたはこの中に入りますか？

もし当てはまると思った方はここから本題になります。
髪の本質のことです。

前のブログにもお伝えした、髪は生きていない物質と生きているものと２つの考えがあると言いました。

毛髪化学は生きていない前提です。
ところが生きてはいないのですが、違った角度で髪を観ると
生きているところと繋がっていることは解りますよね？

ここが今回の髪の本質の内容になります。

髪は毛母細胞と繋がっています、この細胞が２０代と５０代と
は違った働きをします。

その働き方によって髪に違いが起きていおます。
それ以外にも遺伝によっても違いがあり、

年齢や遺伝で髪に違いが起きているのです。

髪は生きていはいないが生きている情報が髪に現れるのです。

髪をテーマに掲げると

３つの関係性が絡み合っているとブログで書きました。

一つはデザイン
一つはライフスタイル（生活習慣や使用商品）
一つは髪質

このバランスがとても大切なのです。

その引き出しはショートからロングまで幅広くできるのは魅力的ですね。

ところがその可能性を狭ませてしまうのが髪質です。

髪質が衰えたり劣化するとデザインの幅が狭まれます。

髪の本質として髪は毛先から傷むのでショートでも毛先が傷んだりするのです。

その髪質を左右するのが毎日のライフスタイルなんです。

髪は毎日つくられるところ、この毎日の過ごし方が髪質の未来を創るのです。

髪とは髪の性質と本質を知り、正しい方向へ導くこと。
これが素敵なデザインになる条件なんです。

だから若い美容師が若い髪を素敵に作ることができて楽しいのです。

傷んだ髪や元気のない髪は切りたくなるのは、切りたいから切るのではなく、良い髪を残すとも言えるでしょう。

傷んだ髪をそのままにしておくと良いことはありませんから...。

という立場でもあります。

この辺りはコミュニケーションですよね。

髪を素敵に簡単に思い通りになるには、
髪の本質を学び実践することだったんですよね！

プロである美容師さんも
今髪の悩みで困っている方も

髪の本質を学び実践してみたい！と思っている方は
メールから髪の本質を学びたいとご連絡ください。

個別体験会を行なっていますので先ずはこちらから
本質を体験してみましょう。

日程を３つほどお知らせくださいね！

それとこちらのホームページとブログが近々終了となりますので

ご案内がしばらくできません、よろしくお願いいたします。