【2021年最新版/髪質改善/髪の悩み】髪の悩みは髪ではなく髪の本質を知ること!

query_builder 2021/08/16
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いつまでも髪ってキレイにかっこよく素敵でいたものですよね?当たり前といえば当たり前かもしれませんが、その当たり前がいつの間にか髪のパサツキや傷みなどなど「しょうがない」という側に結構なっていませんか?

毎日シャンプーしているしコンディショナーも、何ならトリートメントもしている方も多くいます。

何かしら毎日髪を触り携わる中で、結構頑張っている割にその効果や成果が感じない?何でだろう?と思ったことないですか?

もしそう感じているなら、「シャンプーが合わないのかな?」「それともコンディショナーかな?」「やっぱりトリートメントが安いの使っているからかな?」「自分の髪が元々良くないからだ。」
などなど思っていたらそれは大きな間違いです!

何故なら自分の髪質はどのような髪なのか?を詳しく知ることです。

まずは自分の髪のベースを把握することで、クセ毛がどのくらいなのか、水分量が元々ある方なのか?無い方なのか、その上で比較する対象物を選ぶことがブレない軸が必要なのです。
意外と人の紹介や言葉、キャッチコピーに振り回されどんどんブレていませんか?

自分の髪質を理解した上で選ぶことが、いつの間にか髪質のことを忘れ理想な髪質を求めてしまうことになります。

これはあなただけの問題ではなく、プロも間違えることなのです。どうしてプロも間違えるのか?と思われても致し方無いのですが、髪の知識は全て毛髪化学で学んでいるので、髪質の見方が毛髪化学の一つからしか情報がないので、問題の髪質から技術だけでは限界がでてくるのです。

その限界という髪質を知らないと結局切る他ないので、

最初にお伝えした「しょうがない」というところを彷徨ってしまいます。50代くらいの人から髪が短くなる理由も一理です。

10代から30代までの髪は若いので健康な髪を持っていることはお解りですよね?その髪を扱うのはとても技術者にとってやり易い髪です。ところが扱いにくい髪はどうでしょう?
料理と同じで素材が良ければ美味しいに決まっていますが、
素材が悪いとどうでしょう?髪にも同じことが言えます。

まず自分の髪の素材が良いこと、それが髪の本質に値します。

ですが髪の素材???とわかる人がいません。

髪の素材のつくり方

髪は若いと元気で老いると弱くなります。
ですが若くても髪が弱い人もいれば老いても元気な髪の人もいます。

その中で80%の人が何ら髪の悩みを持っています。
その主な原因は髪の水分量です。

この水分量をコントロールできていないのが毛髪化学の限界なんです。

例えば、元々の髪の素材の水分量が少ない髪なのに外から水分を補ったとしてもその後その水分量が継続した髪なのか?

答えはNOです。NOとは枯れた葉っぱに水分を与えても枯れた葉は枯れてますよね。それと同じだからです。

その枯れた葉に艶のオイルをつけて色をつけても枯れた葉は
見た目では解らなくても枯れています。

やがて見た目では分かりませんが枝から落ちることは間違いないですよね?これと同じことがトリートメントやカラーパーマということになります。

髪の外や中に補ってもそれを守る力が無かったら葉と同じように切る他ないということだったんです。

生命力を感じる枝や茎や葉も枯れてしまうと寂しいように、
髪はあなた自身の生命力

あなたの髪の素材を本質から変えることをお勧めします。



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